前回までの記事の中で、ワインボトルの底理論って書いてきましたが、
正しくは、自発的対称性の破れ、でした。

なんという名前だったか忘れていたので書いて置きますね。

で、この自発的対称性の破れ、っていうのは、
早い話が、きれいな砂山の上に置いたボールはどこに転がり落ちるかわからない。
つまり、量子論がわからないとする「あきらめた空間」を記述する考え方ですね。


上のリンク先の「ヒックス場」あたりから読み進めて私なりに説明するとすれば、

非常に高温な状態をもつ「無限の場」の瞬時値は常に一様とみなすことができます。
この場が何らかの理由で温度が下がった場合、その「場」は有限な「場」に変わります。

これを「ヒックス場の真空の相転移」と呼び、
有限な「場」に変わった今の宇宙は一つしかないと考えられます。

そして、この宇宙という「場」を再度高温に上げる方法はありません。
それは「宇宙」が質量を持ったからです。

っていう解釈となりそうですが、どうでしょうか?


で、ここから私の推測が始まります。

宇宙を冷やしたり高温にしたりのは、外圧、です。
すると、場の「宇宙」は、外圧により伸縮していることになりますね。

このように考えると、ビッグバン説に疑問符が付くわけです。
つまり、ビッグバン説が唱えるように、最初は点に近い状態、になる必要はないわけです。

ヒックス場が誕生する程度まで圧縮してやればいいってことになりますね。
さらに、ここに「次元」を投入します。
すると、ヒックス場は「階段状に増加または減少していく」ことになります。
つまり、
有限な宇宙は伸縮を繰り返す空間であり、ビッグバンはその過程の一部に過ぎないと言うことです。

すると宇宙の始まりは?ってことになりますね。

実は銀河とかそういう宇宙空間の一部を切り取って、
それを宇宙全域と勘違いして理論化しようとしているに過ぎない、
これが私の考え方ですね。

この考え方では、膨張時に失敗した空間のかけらが見つかるはずです。
同時にビッグバン状態にある空間がどこかにあるはずです。

このように考えると、今ある宇宙空間が全く違ったものに見えませんか?


ということで、ビッグバン説を否定する私の考え方も紹介してみました。
*外圧ってなんだって思われるでしょ。実は外圧でなくても宇宙自体が伸縮する方法があります。
*そのあたりはミンコフスキー空間も絡んでくるので今後の課題です。


ちなみに「超ひも理論」を創造理論だとする根拠は、
超ひも理論の世界は、プランク長以下、としている点ですね。

この世界を平たく言えば、
現在発見されている素粒子の中の話だよって宣言していることになります。
こんな理論、鼻から考える必要もないってわかるでしょ。

量子論ではわからないとする素粒子の中の世界をわざわざ指定して、
その中で好き勝手なことを言っているにすぎないからです。

だから、誰にも真実はわからないのでやりたい放題ですね。
私の考え方も荒唐無稽っぽいですが、超ひも理論よりはマシだって思います。


ただね、計算上、粒子扱いするよりヒモ扱いしたほうが計算しやすいかなっていう考え方、
ここに重点があるとするならば、物理学よりも数学的な価値を求める考え方かもしれませんね。